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其疾如風(孫子もビックリ、信玄もしゃっくり)

ドイツの生体工学専攻の研究者(ベルリンTechnische Universitat)インゴ・レーヘェンベルク氏が、このほど砂漠の超特急こと、蜘蛛の蜘蛛助を発見。なにしろあーた、秒速2メーターでやんすよ。この新種の『蜘蛛』君、歩くにも往生するあのサハラ砂漠を『苦もなく』駆け降りるんだとさ。(^_-)-☆

 なんか、チョッと眼には、ただ転がりまわっている、みたいにしか見えないがねぇ。

http://video.corriere.it/?vxSiteId=404a0ad6-6216-4e10-abfe-f4f6959487fd&vxChannel=Dall%20Italia&vxClipId=2524_da271986-eae9-11dd-9c57-00144f02aabc&vxBitrate=300

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衛兵の勇み足

 (ロンドン発)女王陛下の衛兵もたまには、勇み足?やる(旅行者)のも悪いが、挑発に乗るのもわるい?ケイタイで撮影。どっちかと云えば、あっしなんかが、一番やりそー。みなさんも、ユメユメ真似をなさらぬよう。気持ちは重々分かりますが…。

 みなさんは、コロンビア人でもないし、もはや24歳でもないんですから。

http://video.corriere.it/?vxSiteId=404a0ad6-6216-4e10-abfe-f4f6959487fd&vxChannel=Dal%20Mondo&vxClipId=2524_55613cf8-e973-11dd-8250-00144f02aabc&vxBitrate=300

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We are open.(2)

> いいかもしれません。
> 本人に知らせる機能があると便利です。
> 周りに知られないようにして本人にだけ知らせると
> きっと買いたくなるでしょう。

 ありがとうございます。ご予約第一号です。これで弾みがつくというものです。さっそく今夜は、開発室のメンバーを我が家へ呼び集めて、盛大な前祝をさせていただきます。

 なお、貴殿の大学のほうでも、宣伝していただければ、売り上げはもうバッチシです。もちろん、売り上げ金の一部は、そちらでお役立て頂き、橋梁研究費用の一助にでもなればと存じております。(^_-)-☆

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We are open.

何気に(若者言葉)中つり広告をみていたら、こんなんがあった。正確には覚えていないが、なんでもサラリーマンの32.7%が毎朝、ズボンのチャックを閉め忘れて外出するという。3人に1人の計算になるので、過去の自分に照らして、この数字に改めておどろき、思わず安堵のため息を漏らした。

 しかし、翻って考えるに、この数字はどんな方法で調べたのか、多少の疑紋も湧く。外遊時、料理屋のまえに「We are open.」と書いてあったのを思い出して、何となく可笑しくなってきた。

 もっとも、無意識のうちに、「営業中」の意思表示をしてしまった当の本人にとっては、可笑しくなるどころのさわぎではナイだろう。そこで、提案である。

 あっしがこの度開発し、来月初旬から売り出そうと思っているインテリジェントパンツは、着用者が、もしチャックを閉め忘れたときは、人工音声で「あいています、あいています」と知らせてくれるのだ。もし本人が何かに気を取られていて、なかなか気づいてくれず、1~2分たっても、なんら行動を起こさない場合には「あいています」のボリュームが自動的に上がってくる(試作品では、3段階にしてある)。開発者としては、このニュー・ウェアのお蔭で、今後は「営業中」の看板を、丸の内のオフィスまで引きずっていくサラリーマンが激減するものと期待している。どうです。これって、ノーベル賞級の発明だとは思いませんか?

 もちろん、その音声が流れたとき、近くに異性がいたときは、ただちにその音声を消すことも可能。販売価格は、開発チーム内で目下検討中である。なお新聞記者への発表は、今週中に行なわれる見込みである。

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「青ひげ変奏曲」

 世に「青ひげ物語」なるものが伝わっている。ところがこの話、料理人によって様々に姿を変える。中には、アナトール・フランスのように、タイトルの前に「真正の文献による」などという紋言を付して権威付けを図ろうと企む者まで出てくる。けっきょく、永の年月の間に、あっしならこんな結末にしてみたいなどと思った読者が、古い筋書きを、自己流に書き換えてしまうのだろう。

あっしが初めてこの種の話に出会ったのは、もう何十年も前のことだ。このヴァージョンは、有名なマキャヴェッりの書いたものだが、煩雑になるので、ここではその筋書きは省くことにする。

 さいきん手に入れたアナトール・フランスの「青髭と七人の妻」のあらすじを追ってみよう。なにしろ真正の文献に基づいていると主張しているのだから。ところで、この真説とか、本家、元祖、総本家、ほどいい加減なものはない。ようするに「うちこそがホンマ紋」とハクをつけるためにそう自称しているに過ぎない。

 そこを逆手に取ったのが、赤頭巾ちゃんなんかで有名なシャルル・ペローだ。かれの「親指太郎」を読んで吹き出した。初めから自分の話に反論があるのを予想して、「ただ、この最後のところだけ、事実と違っていると主張するひとが、かなり大ぜいいます。そのひとたちの言うには、」と前置きして自説を展開しているのだ。さすが、弁護士出身だけあってそこは抜け目がない。(^_-)-☆

 また、脱線してしまったが、「青ひげ」はふつうのヴァージョンでは、こうなる。だいたい青ひげと云うのは、素性の知れない金持ちの男で、その財産に惹かれたうら若い娘が、つぎつぎにその毒牙にかかって命を失う。が、かならず、最後には賢い女が現れて、青ひげを打ち負かしその財産を手に入れる。

また、この話には『見るなのタブー』というのが絡んでいる。

 見るなのタブーというのは、古くは、古事記に出てくるイザナミ、イザナギの話、民話では「鶴女房」や、そのものズバリ「見るなの座敷」に出てくる馬鹿紋などがこの系列に入る。今回取り上げた青ひげ物語でも、あらかじめ青ひげから注意されていたにもかかわらず、女は預かっていたカギで、禁断の部屋を開けてしまう。

 ありゃりゃりゃ、脱線のお陰で、もう少しで、アナトール・フランスの紹介を忘れるところだった。じつは彼の「青ひげ」を読んで、思わず腰を抜かすところだったのだ。というのは、普通の話と違って、ここでは青ひげは悪役でなく、善玉で登場するのだ。しかも、さらに驚くのは、犠牲になるのは女の方ではなく、これ以上ないと云うほどのお人よしである、青ひげの方だからだ。

 さすが総本家を自称するだけあって、仕掛けがスゴイ。ただ、彼の場合は昔話というよりあまりにもリアリティーがありすぎて、もはや云い伝えの域を逸脱している。どう見てもこれはかれの創作だ。要所要所にペローを援用するところもなかなか要領がいい。つまり、敵にも、場合によっては、何度でも塩を送るのである。

 しかも創作なので、登場人物、場所には、すべて名がある。けっきょく青ひげの結婚した女は7人とも碌な女でなかった。身持ちが悪いか、金遣いが荒いか、脳が弱いか、だいたいそのどちらかだ。

 一方、ここに登場する青ひげの方は、顔も悪くなければ根性も悪くない。しかも嫁さんの7人目は最低で、もともと大富豪ではあったうえに、さらに従兄弟の莫大な財産まで相続したかれを、その時点で、兄弟や仲間と図って、亡き者にしてしまうのだ。この一家は、母親から姉貴、男兄弟までみんな悪党で、しかも女の恋人というのがまたまたヒドイ男なのである。(つづく)

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La belle au bois dormant~つけたし

百歳は確かに目出度い。だが、百年はどうだろうか。試みに辞書に当たってみる。百年の計は別として、ここで逢ったが百年目、百年の不作、百年の恋も一時に冷める、百年河清を俟つ、百年戦争、百年に一度の大不況と、碌なものはない。

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La belle au bois dormant または『眠れる森の美女』

 ある不眠症の娘が歩いているうち、小暗い森に差し掛かりました。すると目の前に、みたこともない立派な城が聳え立っているのが眼に入りました。

 娘は子供のころから昔話が大好きで、表紙がボロボロになるほど読み耽っていたので、それが有名な「眠れる森の美女」のお城であることが、ひと目で分かりました。

 その日は何時になく、たくさん歩いたので、喉も渇き、とにかく水を飲ませてもらいたいと思いました。こうした中世の森ではもちろん、キリンやサントリーの自販機などあるわけがありません。さいしょはこんなに歩くつもりではなかったので、水筒も持っておりませんでした。

 そこで、恐る恐る城の中を覗き込みすと、城内は13人目の意地悪な仙女の魔法によって、大臣から番兵に至るまでが、鼻提灯をだして、眠りこけております。とにかく奥へ通ると、ドアの開け放たれた小さな寝室にたどり着きました。そうして寝室のベッドでは、世界一美しい王女が、赤い糸で結ばれた素敵な王子の入ってくるまでの、百年の眠りを貪っているところでした。

 その王女の美しいことと云ったら。不眠症の娘は、ベッドに臥せている娘は、こんなにも美しいし、とても品のいい顔をしているので、自分も今度生まれてくるときはキッと、この王女様にあやかりたい紋だと呟き、しばらくの間は見惚れておりました。

 でも、暫くすると、喉の渇いているのを思い出した紋ですから、最初は小声で話しかけてみました。その声が小さすぎて聞こえなかったのか、美女は相変わらず眠ったままです。そこで不眠症の娘は、今度はもう少し大きな声でもう一度呼びかけてみました。それでも美女は目を覚ましません。

 不眠症の娘はありったけの声で「今日は~」とわめきましたが、美女は微動だにしません。癇癪をおこした件の娘は、美女の耳元に口を当てて大声で怒鳴りましたが、それでも美女は眠ったままです。

 呆れた娘は、しばらくの間、頬っぺたを抓ってみたり、枕を外してみたり、耳を引っ張ってみたり、頭をゆすってみたり、顔を引っかいてみたり、脇の下を擽ってみたりしていましたが、それでも美女は相変わらず眠ったままなので、大きなため息をついて、それから云いました。

 「あ~あ、眠れる森の美女はいいなぁ。あたしなんか、毎晩眠れなくって、睡眠薬のんでみたり、医者通いをしてみたり、毎日大変な苦労をしてるって云うのにぃ。」

 どうして美女の元に現れたのが、王子さまでなかったのかってぇ?それはね、丁度その時期、王子様は、残業で忙しくて来れなかったんだって。えーっ、王子さまが残業ぉ?いいじゃないすか、童話ではあーた、どんなフシギなことだって許されるんですからねぇ。

  もう一つのヴァージョンでは、実際に王子が、複雑に絡み合い、天まで届く茨を切り開き、王女の城へ何とか到達するのですが、丁度そのとき早馬の近づく気配がして王子は立ち止まったのです。使者のもたらした情報は決定的でした。

 ちょうど国では、百年に一度と云う大不況に国中が意気消沈している最中だというではありませんか。王や王子の投資した会社もつぎつぎ倒産し、いつも近隣の国々の羨望の的だっ巨万の富が、いまでは、殆ど紙くず同然だということです。

 そこで、王子さまは、ここで王女を起こして国へ連れ帰ってみても、とても彼女を幸せにしてやれる自信がないと覚り、きょうは王女の顔を見るだけにして、ひとり淋しく城を後にするのでした。(おわり)

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「あたたかい」と「あたたか~い」

  みなさん、こんにちは。

 駅の自販機などで「あたたか~い」「つめた~い」という表記が一時、槍玉に上がったことがある。そういえば、妙な日本語ではある。

 きょう、たまたま、出かける用事があって、電車の来るまでの間、なんとなくホームの自販機に目をやると、これには「か~い」とか「た~い」という妙な表現はなく、ふつうに「あたたかい」「つめたい」となっていた。

 ところが、降車駅の自販機では、あいかわらず「あたたか~い」「つめた~い」になっている。べつに「あたたかい」でなくてはいけないわけのものでもないが、あっしら昔者には、「あたたかい」方が「あたたか~い」方よりも「あたたかく」感じられるような気がする。

 食品会社でいうと、ネスレ系はいまだに「あたたか~い」を使っているようである。もちろん、暇が有り余るほどあったとしても、双方の分布状況を仔細に調べ上げてみようという気は、今のところさらさらないが…。(-_-;)

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きっと話題になる今年のG8会場

 去年G8の開催国だった日本。洞爺湖サミットは記憶に新しいが、ことし2009年はイタリアの番。首相であるベルルスコーニは確か、来日時、洞爺湖畔で、次回は自分らの番、会場はマッダレーナ島だと断言した。このマッダレーナと云うのはマッダレーナ諸島のなかの一つ、10ほどある島の内で一番大きいい島のことらしい。場所はサルデーニャ島(サルデーニャ州)の北部の沖合いだ。

 洞爺湖に負けず劣らず、風光明媚をもって知られている。現にこのあたりは、国立公園になっている。マッダレーナには、首相の別荘もある。7月に予定されている会議はこの洋上に浮かぶ豪華客船の上で行なわれるらしい。それが、どうやら先だってあっしらの利用したMSCというクルーズ会社の新造船らしいのである。

 このたび、その船の写真が公開されたので、わが国の首相より一足先に、あっしらも眼福にあずかろうではありませんか。(^_-)-☆

 全長333メートル、高さは24階建てのビルに匹敵し、幅はチョットした広場(45万平米)と同じ、乗客4000人、大劇場、屋内プールなどの設備や数字に驚くのはまだはやく、船内の浄水装置や、ガラス、紙、アルミなどのリサイクル装置や、省エネの面でも近代科学技術の粋を集めたところも、ぜひ見て欲しいとのことである。

 その写真は、14枚もあるので、どうかじっくりとご覧の程を。

 http://atcasa.corriere.it/Tendenze/Se-ne-parla/2008/12/23/msc_6.shtml#article-header

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34年の重み

 いつものように、ふらふらと徘徊をしていたら、いつの間にか駅前に出てしまった。ふとみると、いつも寄る書店のシャッターが下りている。正月は何時から開くのだろう、と思ってなんとなく近づいてみると、シャッターの上になにやら張り紙がしてあった。

 そこには『閉店のご挨拶』があり、34年間地域の皆様にはいろいろお世話になりました。店主の体調不良のため、2008年をもって閉店をいたすこことに、と云った挨拶の言葉が、わりと簡潔な表現で記されていた。

 三省堂や講談社、丸善と云った大きな書店が閉店といえば、大ニュースだろうが、東京から40キロも離れた町で、たった一軒の小さな書店が閉店してもだれも驚かないであろう。

 しかし、思えば30年といえば、いま生まれた赤ん坊だって壮年になる時間だ。駅前の便利さも手伝って、今まで何度も立ち寄っては、本や雑誌を買い求めたことがしきりに思い出される。長男だって、次男だって、ケッコウ利用していたに違いない。死んだ女房だって、婦人雑誌や、好きな古代史の本を立ち読みしたかもしれない。

 新年は一度も店を開くことなく、そのうち店は、ひとの手に渡ってしまうことになるのだろうか。駅前では、借り賃も相当高いことだろうし、また間口も広く、この町にしてはかなり大きな店舗なので、この後を借り受けて営業するものが、すぐ現れるのかどうかは、はなはだ疑紋だ。

 このまま行ったら、このさき五年、十年後には駅前広場は一体どう変るのか、想像も付かない。皆さんお住みの町では、いかがであろうか?大きな変化、当世はやりの言葉で申せば、こうした『チェインジ』は起っているのでしょうか?

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『十牛図』をめぐって

 今年が丑年だからといって、別に牛の話でなくてもいいわけだが、みなさんの年賀状を見ても、牛の絵が圧倒的に多い。で、あっしもまた世間の好みにあわせて、(^_-)-☆牛の話を選んでしまった。

 牛で思い出すのは、和田垣謙三さんの本にのっていた「十牛の歌とその英訳」だ。恥を晒すようだが、この十牛と云うのをあっしはいままで知らなかった。それは家が浄土宗の所為もあったかもしれない。禅宗の家に生まれていれば、親から聞かされていたような気もする。

 とはいうものの、広辞苑などにもこの言葉は、載ってはいる。『十牛図 中国、北宋代の禅籍。禅の修道の過程を、牧人と牛との関係になぞらえ、10の絵と頌(じゅ)によって示したもの。廓庵禅師のものが広く行なわれ、尋牛、見跡、見牛、得牛、牧牛、騎牛帰家、忘牛存人、人牛倶忘、返本還源、入てん(につてん)垂手の順。狩野探幽・富岡鉄斎らの作品がある。

 とある。そこで、その画像をさがしたが、思うような大きさのものが見つからない。説明の丁寧さ、図の大きさなどから、けっきょく次のものが、あっしには、一番分かりよかった。また、物知りによれば、この十牛、日本では鎌倉時代に大いに流行したらしい。

 また、最近でも、亡くなった河合隼雄さんが、NHKの文化講座で取り上げたようだし、それより何より、現在栃木県の佐野市立吉澤記念美術館で、探幽の十牛図を展示中らしいので、お近くの向きは折角の機会でもあり、おみ足を運ばれてはどうか。

 さきほどの「頌(じゅ)」のことだが、チョッとあっしら風情にはむずかしそうなので、例の和田垣さんの著書にある「十牛の歌」★から引くと、(1)尋牛 童子奮然意を決し 山又山と尋ぬれど 牛の所在(ありか)は知り難し ただ満山は蝉時雨

(4)得牛 童子直にいけどりて 牽かんとすれど思ひきや 世にも稀なる暴牛(あらうし)よ 人はさながら塵埃(ちりあくた)(8)人牛倶忘 牛既になし月もなし 今は我てふ我もまた 我とさすべきものはなし 我は恰も独木舟(うつろぶね)(10)入てん垂手 万古不易の道を身に 体して崇き聖賢の 民を憐れむ心より 尽させ給うわざならん

  ★ この歌は、同書によると、村田平三郎作となっているが、このかたは一体どういう方なのか。あっしは多分、仏教関係の方のような気がするのだが。ご存じの方あれば、ご教示を賜りたい。    (おわり)


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パレスティナ紋題の特効薬

 歴代のアメリカ大統領は俊秀ぞろいのはずだが、いずれもパレスティナ紋題には有効な手を打てないでいる。そこでいよいよ紋爺の登場である。(^_-)-☆

  一口に云えばこの紋題のネックは、アメリカに住むユダヤ人の存在である。選挙で沢山の票や、選挙資金を必要とするところから、同国の大統領候補は、常に国内のユダヤ人に色目を使ってきた。

  そこで、彼らを(虐殺するのでなく←これはむしろ、彼らの得意中の得意だ)イスラエル共和国へお返しするのだ。ナウい表現を使って「入植」といってもよい。そうすれば、大統領候補もかれらに、いちちおべっかを使う必要がなくなり、パレスティナ紋題の討議でも、自分の意見を堂々と述べられるようになる。

  そうすれば、イスラエル賛成、残りすべて反対のような事態はなくなるだろう。少なくとも、アメリカがアメリカ以外の「国際社会」と協調できる下地だけは、これでできた。そういうわけである。

  あっしらも、この紋題さえ片付けば、ああいう殺伐シーンを、正月から新聞やテレビでみないで済むようになり、一石二鳥にも、三鳥にもなるというものだ。(^_-)-☆

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そして誰もいなくなった

 いまバレンボイムのニューイアー・コンサートを録画でみました。かれはウィーン初登場だそうですが、ハイドンの『告別』は名演技でしたね。団員が一人又一人と、彼マエストロの前から姿を消し、最後に残ったヴァイオリニストを抱きかかえるようにして必死に引止めるシーンには、場内から盛んな拍手が送られました。

 また、団員の楽器を抱えて立ち去る姿も、自然ないい演技でした。やっぱり、ノイヤールは愉しくなきゃあね。(^_-)-☆馬恋慕医務さん、ダンケシェーン!  (2009.1.03記)

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ジェノサイドさえ止めてくれれば~(5)

> >  ただし、コーランは、マホメットが「書いた」ものではありません。

 ちなみに、広辞苑の「コーラン」をみると、……ムハンマドの受けた啓示を結集したもの…とあります。ムハンマドが書いたとは云っていません。

 この結集と云うのをまた、広辞苑でみると、これはもと、仏教用語で、仏滅後、異論を止め、教団を統一するため、代表者が集まって仏陀が遺した教えを集め、経典を編集したこと。とあります。つまり、ムハンマドでなくその弟子あるいは後継者が「書いた」と云ったほうが正しいように思います。なお、先ほどの「コーラン」の項のおわりの方に、…現行の底本は第3代カリフのオスマンの結集(7世紀)に基づく。とあります。より正確にはコーランの成立は何時かといえば、西暦651年のことだと云えるでしょう。ちなみに、ムハンマドは632年に没したので、死後訳20年経ってから出来上がったわけです。

>  博学の、紋次郎様に教えて頂きました事、お礼申し上げます。
>  ありがとうございました。肝に銘じて覚えておきますわ。

 博学でなく、あっしは薄学でっせ。知ってることだけしか、書かへんのやさかい。(-_-;)

>  ユダヤ教の人も同じ法律を、戒律に格上げして、やりあっていることを
> お互い理解してもろたら、ホローコーストの応酬?が、無くなるんやないかと

 八ハッハッハ。高等数学はやめて、算術でいきまひょ。一方が300人以上殺してその間に他方がたったの一人殺して、それがホロコーストの応酬??????

 それやったら、世界中から非難される訳がない!あんさんには、なにか先入観あるんとちゃいまっか。それとも、イスラエルから口止め料、仰山もろとる?

> ボケーと、お蕎麦でも、食べながら、紅白でも見よか?と思てる、
> 平和ボケの八百万の神の信徒は、つい考えてしもうたんですわ。

 あっしも、ホンマは多神教の方が好きでっせ。 それにしても、ブッシュがキリスト教原理主義者のことには触れないで、イスラム原理主義者のことだけ書きたてるマスコミも、いろいろもろとんやろか。(-_-;)

>  えらいすんまへんでした。 m( _ )m

 いえ、こちらこそ、書き方がチョッときつなってすんまへんでした。以後書き方にはじゅうぶん注意しますっかい。(^_-)-☆
>
>  来年が、唐辛子紋次郎 様やツリーの皆様に良い年であるよう
> お祈りします。

 こんなこと、何時までもぐだぐだ書いとったら、だれやらさんやないけど、 紅白見落としてまう。来年は丑年や、「もう」止めまひょう。(^_-)-☆ 

 もう鐘もなりよる、では、みなさん、よいお年を!(2008.12.30)

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ジェノサイドさえ止めてくれれば~(4)

>  「目には目を、歯には歯を」いうのは、イスラム教の戒律とばっかり思ってましたんやけど、
> ユダヤ教の戒律も同じやったんでんなあ! ( - - ; ;

眼には目を、を未だにイスラム発祥と思っている人がいるとはオドロキです。もう何年か前、というか何十年前に(はチト大げさか)、新聞やテレビでも、その話はなんども繰り返されたように記憶しています。

 いま、gooの教えて!gooをみたら、

 戒律でなく、紀元前のバビロニアで、ハンムラビ(ハムラビ)王が定めた法律、つまりハンムラビ法典です。と書いてあり、質問者があんさんと同じように、マホメット(ムハンマド)が、コーランに書いたものとばかり思っていた、と感想を述べていました。この質問は例の9.11事件(アメリカ同時多発テロ事件)のときになされたものですから、質問がなされてからもう8年も経ってまっせ。

 ただし、コーランは、マホメットが「書いた」ものではありません。

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ジェノサイドさえ止めてくれれば~(3)

以前、イスラエルの大統領から招待を受けた、ベネディクト教皇は、来年5月第2週にイスラエルを訪問する予定だったらしいが、最新の情報によると、実際に訪問するかどうかは、かなり不確実になってきたらしい。ヴァティカン筋では、アフリカ訪問はありうるが、イスラエル訪問は、決まっていないと明言しているようだ。

 ホロコーストを重要な国家事業の柱としているような国の、「ホロコースト博物館」(エルサレム在)の見学など、誰が行くにしても笑止千万だ。 (2008.12.30記)

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ジェノサイドさえ止めてくれれば~(2)

続報です。


〇 ハマスの発表では、死者は400、負傷者1000人以上にのぼる、と。

〇 ロシア外務省は、外務大臣、セルゲイ・ラブロフが、きょうイスラエルに対し、ガザでの軍事作戦の即時停止を要請したとコミュニケを発表した模様。

〇 イスラエルの高級紙「ハアレツ」によれば、ガザの軍事行動は、6ヶ月前から国防大臣、ユフド・バラクによって、
準備されていた、と。

〇 カタールのメディア「アルジャジーラ」によれば、イスラエルの攻撃でガザの住民生活はほとんどマヒ状態となり
住民は外出が不可能になったので、必要最低限度の、食糧の買出しにも事欠いている有様だ、と。

〇 イスラエル軍は、ハマスの拠点30箇所を攻撃した、と発表。

〇 ローマ教皇、ベネディクト16世は、殺し合いはもう沢山だ、止めて欲しい。あなた方に懇願する、と。

〇 ハマス側は、殉教作戦(特攻)を準備中だ、と。

                              以上。

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ジェノサイドさえ止めてくれれば

 世界の芸術家にユダヤ人は多い。その方面での貢献はたしかに尊敬に値する。しかし、至高の神を持つ、世界五大宗教の発祥の血、おもわず血と書いてしまった。イスラエルと云う国は、なぜこうした高貴な精神を持つ、芸術家を輩出していながら、かくも血を好むのだろうか。


 これでいったいヒットラーのことをあげつらう資格があるのか、あっしはをそれを疑うものだ。一人殺されて、1000人を殺す権利がはたしてあるのだろうか。20世紀ならまだゆるせても、すでに新しい世紀に入ってはや10年に近い。どうして、ブッシュと日本の政治家の常套句「国際社会」は、それを黙認するのだろうか。こうしたことに対する抗議や非難と云うものは、民主主義社会では、ただ無視すれば、それで済むものだろうか。

 あっしはあえて言う、世界中があれほど声を大にして糾弾したはずのジェノサイドさえやめて呉れれば、あっしだって、イスラエルのファンや追っかけになるのだが…。

 しかも、お目出度い、クリスマス・シーズン中だというのに!(2008.12.28記)

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『ジャンニ・スキッキ』を初めて観る~9

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 会館前に掲げられたプッチーニフェスの看板。なかなかの洒落者だった様子が窺える。先述の無声映画でも、しゃれた帽子を被り、葉巻を咥えたままヴィラの中へ這入ってゆくところが映っていた。オペラはあたるし、若かったろうし、当時さぞかし女にもてたろうと悔しがる紋爺。キッキーッ。(-_-;)  おわり

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『ジャンニ・スキッキ』を初めて観る~8

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 イタリア文化会館前に飾られたツリー。観客はガラス越しに見える、この奥のホールで振る舞いワインを片手に歓談している。

 天井の赤は、この建物の基調になる色で、このことで一時ナベ恒など近隣の住民との間で波風が立った経緯がある(いわゆる景観論争)。

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『ジャンニ・スキッキ』を初めて観る~7

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 フィナーレの挨拶で。左から、ダーリオ・ポニッシ。マストランジェロ(マエストロ)、スキッキ役のバッレッジ。演出の(イタリア文化会館館長)ドナーティさん。

 イタリア文化会館では、昨年に続いて今年も 第2回 プッチーニマラソンコンサート
(ジャコモ プッチーニの女性たち)を開催しました。11月1日から3日まで。あっしは残念ながら行かれせんでしたが、なかなか面白い企画だったようです。この音楽家は結構浮名を流したようで、その方面を取り上げたようです。

 会場では、作曲家の生地ルッカの物産なども販売されたようですが、勿論、ベースはコンサートなので、ここで、プッチーニの全てのアリアが歌われたそうです。ここに写っているバリトーネのバッレッジも出演したようです。また、あの作曲家の三枝 成彰さんが、ステージでプッチーニの役をやったというから、ほんとうに惜しいことをしました。(-_-;)このニュースはイタリア(ANSA)でも報道されました。

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