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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~12

Ladandhisdaughter1


  左が記念館の入場券。右がパンフレット。パンフの方はなんと、日本語版があった。以上、ミュージアムショップでゲットしました。

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Ladaportrait


  広場の近くに林があり、そこにヨーゼフ・ラダの頭部の銅像がありました。

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Hrusicevillage1


  これがフルシッツェ村の遠望です。この三角の塔が最初に見つかれば、ラダの生まれ故郷の村に到達するのは簡単だったのかも知れませんが、なにせ、人さまの国は、勝手が違うので。(-_-;)

  どうです、牧歌的な風景でしょう。

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Doubutu1


  ラダの絵本は、日本でも、福音館などから刊行されていて、2点ほど展示してありました。

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Ladaspalett2


  これは記念館にあった、ラダのパレットです。記念館は2階建てで決して大きくはありませんが、じつに色々なものがありました。たしか、親友の作家、ヤロスラフ・ハシェクや、やはり絵描きの娘さん、アレナの関係のものも、展示してありました。

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Memorialhouse1


ラダの記念館は広場からちょっと外れたところにありますが、すぐ見つかります。ただ、表札と云うか看板は地味なので、あっしらはまず、そとから見える建物を見て、これだろうと、検討を付けました。

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  Ladabar


   

  その村の広場にあるバーというのは、小さいのですが、中へ入ると、壁一面にラダの絵が描いてあって、誰でもすぐに楽しい気分になり、足の豆のことなんか、すっかり忘れてしまいます。(^O^)

 やはり、この村はラダのおかげで、食わせてもらっているのだな、と実感しました。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~12

Miroshevicsta1

 おとつい、フルシッツェ村の、ヨーゼフ・ラダに会いに行った話を書きました。それで、その関連の写真を少しばかり。まず、降車駅の顏です。駅だけがあって、駅員もいなければ、降りる客もありません。実際は2,3人見かけたのですが、すぐ駅の反対の方へ行ってしまい、姿が見えなくなりました。

 そのあと、立派な自動車道路へ出たのですが、あっしらのために停まってくれる車は一台もありませんでした。

 写真で見る限りでは、駅舎は二階家で、意外とリッパに見えますが、これが曲者なのです。(^_-)-☆

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~12

Ulickypond5
 
   チェコはやはり、このテルチですね。テルチに行かないことにはしょうがない。プラハも、もちろん、行くんですよ。その後かならず、テルチには行ってください。そして、

  テルチに行ったら、ザハリアーシュ広場に立ち並ぶ、世界遺産の街並みをじっくり鑑賞するのもいいのですが、その前に、このウリツキ―池を見てください。

  あっしらは、鉄道駅から歩いたのですが、途中道に迷って、ザハリアーシュ広場に出る前に、ここへ出てしまったのです。初め、これが池とはとても思えなかった。このあくまでも蒼く、透き通った水の表を見ていると、いつまでも立ち去りがたく、夢中で写真ばかり、撮っていました。あたりには人影もマッタクなく、ただ静寂だけがありました。

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Shveik2


この仁をご存じですかな。先ほどのクルテク(もぐらのもぐちゃん)が子供たちのマスコットとすれば、これは大人たちのマスコット。大の人気者です。名前は兵士シュヴェイクで、チェコでは知らないものはいません。

  ヤロスラフ・ハシェクという作家が作り出したキャラで、岩波文庫で「兵士シュヴェイクの冒険」というのが、4冊本で出ています。かなり昔のベストセラーですが…。

  この挿絵を描いたのが、さきのヨセフ・ラダです。試しに、この本の第1巻を開いて見ると、ラダの愉快な挿絵が随所に入っていて、まるで子供の絵本のように楽しめます。


  シュヴェイクは一兵卒ですが、なかなか憎めない性格で、またビールが大好物なのです。そこで、いつも手にビアマグを持っています。

  あっしらも、プラハでは兵士シュヴェイクのマークの付いた店で、チェコビールを傾けました。この店は、座る椅子にまで、シュヴェイクの顏が付いていました。


  プラハの「ウ・カリハ」とかいう店へ行けば、シュヴェイク・グッズがいくらでも手に入るそうですね。もちろん、有料ですが…。じつは、小説の作者ハシェクと、挿絵担当のラダは大の仲良しで、夕闇が迫るといつもつるんで、決まってこの店に、出動したそうです。

  写真は、そのシュヴェイク人形です。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~12

Cheskykrumlov1


先ほどの写真では出て来ませんが、チェスキー・クルムロフの夜景なぞ、ほんとうに息を飲むように美しいです。ぜひ、チェスキーへも、おみ足をお運びください。

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ミニミニイベント開催奮闘記~12

Czech3

   次はチェコに飛びます。チェコはちょっと、なじみが薄いかも知れません。でも、数々の魅力に富んだ国です。あっしは、一遍で魅了されてしまいました。

  首都、プラハは音楽好きだったら知っているかも知れません。でも、チェコはプラハだけではありません。人形劇は、残念ながら時間の関係で見られませんでしたが、これも素晴らしいそうです。


  ですが、プラハのほかにも、例えば、チェスキークルムロフは、とくにお勧めです。テルチも、素晴らしいです。あと、ゼッタイ行って欲しいのが、フルシッチェ村です。

  ここは、有名な画家、イラストレーターの、ヨゼフ・ラダの生まれた村です。

  実は、チェコへ行くことの決まった時、ぜひ、ここだけは行くぞと決意(^O^)を新たにしたのです。というのは、その少し前にすげさわ かよさんという方の「チェコへ行こう!」絵本と雑貨のちいさな街めぐり(河出書房新社刊)、という本を読んでいたのです。かよさんは、本の中で、さも簡単そうに書いていますが、

   チェコはなにしろ、生まれて初めてだし、言葉はマッタク分からず、詳しい地図もなし。しかも、人に聞こうにも、NHKの『家族に乾杯』ではありませんが、だいたい人に遭わないのです。もちろん、降車駅のミロシェヴィッツェ駅前には、頼りになる案内板なぞは一枚もないし、それに駅には駅員さえ、いません。でも、

  山道を歩きに歩いて、ついにお目当ての、フルシッツェ村に着いたのです。この時の感激は一生忘れられません。ヨゼフ・ラダの記念館は割と簡単に見つかります。あと、村の広場へ戻り、居酒屋へ入ったときは、またまた、大感激。

  壁一面に、ラダの楽しい絵が描かれ、遠来の客を暖かく迎えてくれます。

 写真の右にあるのが、ラダの絵の付いたカレンダー。真ん中奥が、世界遺産にもなったテルチの絵葉書。トレイの下あたりにあるのが、チェコ出身で、小説「変身」を書いたフランツ・カフカ。その右下が、日本でも展覧会があったのでご存じの方も多いはずのミュシャ。これらは、お土産用のコースターになっています。

  真ん中辺にある人形は、日本のドラえもんに匹敵する人気者キャラクターの、クルテク君です。(作者はズデネック・ミレル)


 

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~11

Giuliettanuova


  前の写真と比較して頂くとよく分かりますが、むかしはジュリエッタの後ろの壁は何もなく、キレイだったが、
今ではジュリエット様へのお手紙が壁を汚している。

  サンタの小父さんと同じで、返事と云ったって、別にご本人が書くわけでもないのに…。←とかいうのは、年寄の寝言か。(^O^)

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~11

  Giuliettaedio1


  偶にはいいかなと、30年前筆者が、ジュリエッタに見えたときの、記念すべきツーショットです。まずはお笑い種までに。(^O^)

  このジュリエッタは初代です。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~11

Dialogo2

   世界中の恋人の守護神で、世界で一番受け取る手紙の多い、キャピュレット家のジュリエットのコーナーの壁には、こんなものを張りました。


  これは有名なシェイクスピアの「ロメオとジュリエット」第2幕第2場の、ロミオがジュリエットの家の中庭に忍び込むシーンです。英、伊二か国語で書いてあります。

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ミニミニイベント開催奮闘記~11

Giuliettaeromeo2


  クレモナが長くなりすぎたが、次はヴェローナ。ヴェローナは何がテーマ?これは云わずと知れたことでしょう。何といってもヴェローナはジュリエットの人気が絶大。あの像は30年前にも『拝観』したが、現在の像は2代目。

  このジュリエットの像って、べつにヴェローナまで行かなくても世界中に沢山あるのですね。無いのは日本ぐらいな紋で。(^O^)

  私らももう若くないので、このジュリエットの家には大して用はないのだが、世界中から潮のごとく押し寄せる、若い恋人たちの姿がが見られるだけで、素晴らしい。それに、元気ももらえる。

  イベントのこのコーナーには、例のバルコニーのシーンを表した絵葉書や、ガイドブック、それにアレナの風景などを、並べた。

  それから、世界中で、『ロミオとジュリエット』といって、別にフシギに思わない人が多いけれど、本家のイタリアでは、本やリブレットのタイトルを、『ジュリエッタとロメオ』としているものが、比較的多いということに、留意してほしい。

 だいたい、ジュリエットの前では、昔からロミオなぞは、影が薄いのです。

 写真はその展示風景です。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10

Violonrouge1


  それから、そのそばに、私の日ごろ敬愛するフランスの画家、ラウル・デュフィーの「赤いヴァイオリン」の絵ハガキを並べました。

  これは、赤い色が鮮烈で、ヴァイオリンのそばに楽譜があって、目をつぶっていると、繊細な楽音が鳴り響いてくるような気がします。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10

 チョット脱線してしまって、ミニミニイベントの説明が、旅行記になってしまいました。ここで、イベントの報告に戻ります。なぜ、脱線かと云えば、それほどクレモナへの愛、ヴァイオリンへの愛が強かったからです。

  で、イベント会場の、ヴァイオリン・コーナーの壁には、こんな説明文を張りました。

 XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

  ヴァイオリンと云えば、クレモナ。名工と云えばStradivari、Amatiそして、Guarneri。そのすべてがこのクレモナにあるのです。

  それは、町の中心に近い『ヴァイオリン博物館』。ここには、ヴァイオリンはもちろん、他の弦楽器もあります。ヴァイオリンの部屋を一目見たときの第一印象は、あっ、これはヴァイオリンの林だ、いや森かも知れない。無数のヴァイオリンが、木のように立って訪問者に無言の挨拶をします。

  また、別室には、そんな骨董(^_-)-☆ではなく、現代の名工の作がずらり。中には日本人の作品もあります。

  また、パオのような形の暗室があり、ここでは長椅子に寝転がって天井に映る名ヴァイオリニストの演奏が聴けます。もちろ、楽器はストラドヴァリです。

 XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

  実際上記の暗室には、ビックリしました。広い会場を歩き、ある部屋に入ってみると、一隅になにやら変てこなものがあるのです。『屋上屋を架す』、と云う言葉がありますが、なんで天井のあるところへわざわざあんなものを、と首を傾げながら、カーテンをめくってみると、中は暗室で、中心の柱のようなものを囲んで、長椅子があるのです。

 暗がりで目を凝らしてみると、数人の観覧者が無言でその上に寝そべっているのです。自分も真似をして
寝そべってみると、天井にモノクロの映画が映し出されていました。銀幕にはイタリア人のヴァイオリニストが
ヴァイオリンでクラシックを演奏しているのです。この楽器はもちろん、ストラディヴァリです。


 そういえば、私の街の音楽堂に、千住真理子さんが来たことがあります。彼女はいつもストラディヴァリを弾くというので、早速そのコンサートへ行き、終演後にCDにサインを貰いました。そのCDも同じ場所に飾りましたが,残念ながら、今ちょっと、見つかりません。


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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10

Hotelduomo1


  私たちの泊まった宿は、街の中心にも近く、ヴァイオリン博物館もすぐそこ。飯屋も近い至極便利なところにありました。さすが、ヴァイオリンの街だけあって、宿の中にも、こんなものが。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10

Inplaying


   いよいよ、演奏が始まったところ。私らは旅の疲れもあって、宿は近かったのですが、この先のこともあるので大事を取って、心残りはあったのですが、コンサートの途中で失礼しました。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10


Playersonstage1


   ステージに上がった出演者たち。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10

Playersinblack

  まだ出番が先で、時間があるらしく、集まって何やら打ち合わせでもしているのか。
  


 

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10


Players

 広場に用意された椅子は、折り畳みではありませんでしたね。間違えました。定刻が近づくと、三々五々、私らの椅子の間を縫って、出演者が集まり始めます。
   

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RE:ミニミニイベント開催奮闘記~10

Concertopenair

  私たちがクレモナに着いたのは(今年の)6月6日(土)のことでしたが、幸いなことに、その晩、宿からほど近いコムーネ広場で、無料の野外コンサートがあったのです。第10回ヨーロッパ・オーケストラ・フェスティヴァルの、第一日目で、この日はヨーロッパ各国から集まった若い人たちの演奏が相次ぎました。

  午後7時に始まった、コンサートのトップバッターは、エストニアの首都、タリン音楽学校オーケストラの演奏で、ポルカとエストニア民謡でした。参加国はドイツ、イタリア、オランダ、スイス、ブルガリアなどでしたが、どういうわけか、エストニアとドイツが多く、3組ずつ出場していました。翌日の晩も、場所を変えてモーツァルトや、ベートーヴェン、フォーレなどの演奏があったようです。私たちは、ここは一泊しかしませんでしたが…。

 写真。 これは、その時野外の折り畳み椅子に掛けていた私たちに、関係者の若者が配って回ったパンフレットです。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10


Museoggetto3


  これは私の撮影した、博物館外部の画像です。もう少し近寄って、正面から見てみましょう。オブジェ全体が音符で出来ているようです。音楽を別のもので表現するには、究極のところ音符しかないのが、よく分かります。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10

「museoggetto2.jpg」をダウンロード

  もうひとつ、変わったオブジェをお見せしましょう。これも、よく分からんのですが、どう見ても、楽器のプレーヤーには見えません。体つきが丸みを帯びているし、わが子を抱く母親のような感じです。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10

Museoinsegnante1


  これはまだ紹介してませんでしたね。館内はこんな風に子供たちにも丁寧に教えていますよ、といった宣伝なんでしょうか。たぶん、子供たちが、団体で来てくれると、博物館側もほくほく、というわけでしょうね。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10

Museoggetto

ほかに、オブジェの様なのがいくつかあります。これは、ヴァイオリニストが癇癪を起して、ステージの床に叩きつけて、ぶっ壊してしまったようにも見えますが、実は当代のアーチストが精魂込めて作った弦楽器です。ただし、残念なことに、誰にも弾けません。(^_-)-☆

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10

Museodelviolino2


   ヴァイオリン博物館。

  ここは全館が撮影禁止なので、サービスのつもりか、建物の前にチョット写したくなるようなものがいろいろ並べてあります。たとえば、この写真のような。そうだ、これはもちろん、ごく一部だけれど、ヴァイオリンが行けども行けども、まるで林か何かのように並んでいたなあ、と出てから感慨に浸れるようにという親心か。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~10

Museodiviolino2


今日は、ホテルへ到着早々出かけた、ヴァイオリン博物館の写真をお見せしましょう。もちろん、会場に展示したものです。ホテルは街の中心にありますが、博物館はすぐ近くで、ウォーキング・ディスタンスにあります。

  写真は、その全景です。

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Re:ミニミニイベント奮戦記~10

Antonistradivari

 一昨日、 ストラディヴァリの銅像は姿を現しましたと、書いたので、そのアントニオ・ストラディヴァリ
の銅像の写真を載せます。

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ミニミニイベント開催奮闘記~10


Cremonacarta2


 


  次はヴァイオリン・コーナーです。実は今年のカイガイで、念願のヴァイオリンの街、クレモナへ行ったのです。ご存じのように、クレモナはヴァイオリンの生まれた町で、ストラディヴァリをはじめ、数々の名工が、ヴァイオリンだけでなく、種々の弦楽器を作り出した街です。

  吉本ばななの翻訳で有名な、アレッサンドロ・ジェレヴィーニさんは、このクレモナの出身です。

  あっしは、音楽を聴くときはピアノよりヴァイオリンだし、楽器の形も大好きです。子どものころ聴いたベートーヴェンの「ヴァイオリン協奏曲」は大のお気に入りです。

  海外ではぜひ一度、クレモナへ行ってみたいと思っていたのですが、その機会が残念ながら、今まで一度もありませんでした。ところが、今年はラッキーでした。この街へ寄る時間が取れたのです。

  音楽の街と云えるのかどうか分かりませんが、東京の御茶ノ水など、駅付近はまるで神保町のように、軒並み、楽器屋さんだらけです。こういうイメージを持って、クレモナの鉄道駅で下車すると、まるで風景が違います。クレモナの駅前広場は、どこにでもある駅とマッタク変わりがありません。たしか植え込みに建国の父、マッツィーニの銅像があっただけ。その植え込みに腰を下ろしていた数人のおっさん連中に、あれは誰かなと聞くと、待ってましたとばかり、口々にマッツィーニの名を叫び出しました。よほど、暇を持て余していたのでしょう。


  チェントロ(街の中心)へ出ると、丁度市が開かれていて、広場は買い物客でごった返していました。面白かったのは、一定の時間が過ぎると、潮が引くように、瞬く間に店をたたんで、全員が撤収してしまったので、あっという間に、そこいらは、何もない殺風景な広場に戻ったことです。屋台が無くなると、はじめからそこにあったストラディヴァリの銅像が姿を現しました。

  あっしらは、ホテルを探しあぐねていましたが、そこで会った、日本人の若い女の子が、親切に教えてくれました。たしか、その人は、演奏の方ではなく、、楽器の製作を当地で学んでいるとか話していたようです。

  写真は,この後行った「ヴァイオリン博物館」のショップで買った絵葉書などです

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~9

Exlibris12

蔵書票のコレクションというのは、まだ駆け出しでストックが少ないけれど、日本人の作者のを見つけたので
再掲します。写真で、左下のがそうです。

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ミニミニイベント開催奮闘記~9

Exlibris

豆本の次には、チョット変わったものを持ってきました。豆本もふつうはお持ちではないと思うのでまあ、珍しい内に入るかも知れませんが、これを何と呼ぶか。日常、現物を見かけることが更にないので、ご存じの方は、極めて少ないのではないか。

  蔵書票というのですが。その書籍がみずからの蔵書であるということを示すため、蔵書の表紙や見返しなどに張ったものです。今では、こう云う言葉を知る人も少なくなった。海の向こうの言葉では、ex librisなどという。

  実は日本人の製作したものをと思ったのですが、会期に間に合わず、手持ちの、主として外国人のものを展示しました。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~8

  
Sagittaire

このミニリーヴル、つまり豆本は、10年ほど前フランスのリヨンへ行ったとき、自由行動の時間がすこしばかりあったので、一人で印刷博物館というのに行った。

  ところが、ここでハップニング。出発した途端に、持っていた大事な地図を、折からの突風で無くしてしまい、何とか目的地には着いたものの、お蔭でかなりの時間をロスしてしまった。お目当ての

  印刷博物館は思ったより大分ちいさく、見るのにはたっぷり時間があって、そこはまあ、良かった。また当日の見学者は、あっしのほかには誰もいなかったように思う。館内は、印刷の歴史がグーテンベルクのころから直近のものまで、要領よくまとめてあって、大いに楽しめた。

  帰りに1階のミュージアムショップを覗いてみたら、このミニ・リーヴルがあった。これは星座占いの本で、あっしのはその内の「いて座」で、そこには、すべての星座のものが揃っていた。


  本の大きさは26ミリx32ミリで、ページは80ページほどある。中を見たいのは山々だが、開くと本が分解してしまいそうな気がしてチョット心配なので、いまだに未読の状態である。(-_-;)

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~8

Minilivre1

同じく「洋酒マメ天国」の写真です。手前にある本については別に説明します。

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ミニミニイベント開催奮闘記~8

Uncletorys

 

ご記憶の方もあろうかと思うが、先月の17日、柳原良平さんが亡くなった。サントリーの「トリスを飲んでハワイへ行こう」の、アンクルトリスの画家といえば、きっと思い出されるだろう。なぜ、こんなことを書くかと云えば、旅の隣のコーナーに、こうしたミニ本のコーナーを設けていたからだ。


  あっしのイベントは、7月24日には終了しているのだから、もちろん、氏の急逝を予測したわけではない。むしろこれは、あっしにとって、寝耳に水であった。

  ところで、一時、大きいことはいいことだ、なんて言葉が流行ったことがあったが、あっしは小さいものの価値を認めることに吝かではない。

  大体このイベント自体が、『ミニミニ』イベントだということを云えば、それで足りるであろう。かなり、昔のことになるが、東京は神田の古書会館で、この本を入手した。知る人ぞ知る。「洋酒マメ天国」のシリーズである。

  全巻揃いでなく、しかもタイトルが、洋酒の後に『マメ』がつくところがチョット残念ではあるが…。

  とはいえ、これは、あっしの愛蔵書中の愛蔵書である。(つづく)

 

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~7


Londontoymuseum1

  旅行関係では、このほか、昔のボンネットバスの模型、機関車大好き人間の多いイギリスの、機関車の色々を集めた大型本(正確には、書名を「ロンドンおもちゃ・模型博物館」という)などを並べた。★同書は図鑑形式なので、いつまでも眺めて飽きることがない。だが、かなり大型なので、開いては置けなかったため、本の存在にマッタク気付かずに帰ってしまった人も多かったのは残念だ。実は同書は乗り物は機関車だけでなく、自動車もあれば飛行機もあり、ジオラマや人形まであって、見れば見るほど大したコレクションだと思う。

  あっしはその十分の一くらいの値段で購入したと思うが、定価12,000円と書いてあったから、当時貧乏サラリーマンでは、チョット引いてしまうようなゼイタク本である。(@_@;)この本を企画した「藤田といミュージアム」も今は無い。藤田は「フジタ」で、当時は誰でも知っているあの、土建会社だったが…。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~7


Francobollidinave1

  書き手が一人で夢中になって、話が進行しなくなるというのも、読者には退屈かも知れない。もしかしたら、あっしには偏執狂のようなところが、多分にあるのかもしれない。危ない危ない。(-_-;)

  いくら船が好きだからといって、ただそればかりが何度も何度も登場したのでは、じっさい、書いている自分自身も飽き飽きして来る。←よ、よく云うよ、と云われそう。(^^♪

 で、歌の紋句ではないけれど、これっきりにするので、どうかご安心を。

 というわけで、実際、船のコーナーに船の切手も展示しました。

 

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~7

Concordia2



結局、この欄も一度『巨船』に触れたら、筆がなかなか元に戻らなくなってしまった。どうも、あっしは自制心欠如で、思わぬところで欠点をさらけ出してしまった。

 実は書いている内に、思い出したのである。この会社のフォルトゥーナ号で、2006年旅行した時、フランスのエクサンプロヴァンス港に上陸した時のこと、目抜き通りのサテンで休んでいたら、入り口のあたりに何か置いてある。(^_-)-☆

  摘み上げてみると、これがコスタ・コンコルディア号の宣伝パンフレットであった。もちろん、フランス語である。なぜわざわざこんなことを書き込むかと云えば、コンコルディアは、当時まだ竣工して間がなく、来月は初航海をしますぞ、という、これはお知らせパンフだったというわけ。

  この船はご存じのように、座礁してすでにスクラップになることが決まっていて、近いうちにこの世から姿を消す。そうした船のお披露目のパンフレットだから、マニアは欲しがるかもしれん。だが、あっしは目の前に百万円現金を積まれても、このパンフはゼッタイに売らんぞ。これは、もしかしたら、値段が付けられないほどの価値があるかも。ハッハッハ~。お前なんざあ、そこで一人で浮かれてりゃいいんだ。なに、買い手なんぞ、一人だって、いるもんか。(^O^)

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~7


Costafortuna


  これが、私らの乗った船です。船名は「コスタ・フォルトゥーナ」号。こちらの方は今のところ、まだ、沈んでおりませんのでご安心ください。(^_-)-☆

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~7


Costaconcordia1


 腰が決まらないようで申し訳ないが、また巨船に戻る。というのは展示物については、すべて『自白』しなければならないからだ。(^_-)-☆ところで、

  読者のみなさん、まだ覚えているかしら。今から3年半ほど前、イタリアのクルーズ船『コスタ・コンコルディア』号が、トスカーナ州の、ジリオ島の沖で座礁した事件を。この時は死傷者が百人近く出たが、幸い邦人はみな無事だった。

  このコスタ社の船に、じつは私たちも乗船したことがあるのだ。もちろん、船は違うが、もしこれに乗っていたら大変なことになるところだった。で、

  船の旅行にはこういうこともある、といった意味合いを込めて、当時の新聞の切り抜きも卓上に置いた。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~7


Photo_2

   これは船コーナーの一部を写したものです。

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Re:ミニミニイベント開催奮闘記~7

Photo



  ここは大体が旅のコーナーだったので、じつは船についても、大型小型を問わず、船に関したものをなるべく多く並べるようにした。なぜ船にこだわるかと云えば、学校を出て一番先に就職した会社が、船の関連会社だったという単純な理由による。

  そこには野間恒さんの「豪華客船の文化史」」、先日他界されたアンクルトリス生みの親、柳原良平氏の「船旅の本」、「船図鑑」、それに「「客船史」を散歩する」を並べた。★そのほか、帆船時代を偲び、平凡社カラー新書の「船首像」、オランダ語の「Schepen van toen en nu」また、コスタ社の宣伝パンフに加えて、丁度その頃、「R25」誌が「世界&日本を巡る海旅の誘惑」と云う特集を組んでいたので、それも陳列した。

  面白いのは、こうした本に興味を示すお客さんの中に、柳原さんのシリーズものにだけ興味を示す人や、野間さんのものにとくに関心を示す人との、二つのタイプのあったことだ。

 ★ 柳原さんは、イラストレーターのほか、船の大大マニアで、「客船史」の奥付きによると海洋協会理事、日本旅行作家協会理事、日本ペンクラブ会員、漫画集団同人、横浜市民と港を結びつける会代表、という沢山の肩書を持っておられた。また、商船三井の名誉船長というのもあるらしい。

  横浜の山手にお住まいだった同氏は、市から、横浜文化賞も受賞している。

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